学校に広く普及する黒板

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学校の黒板のあり方について

学校の教室に、黒板の存在はあって当り前だったが、授業中にチョークや黒板消しなどから舞い立つほこりに、生徒の体調が影響を与えることから、そのありかたについて見直されている。喘息や気管支炎などをはじめとする呼吸器系に何らかの疾患をかかえる生徒にとって、快適な教育環境を提供することは当然といえる。ホワイトボードが見直されたり、PCからの画像処理を生かしながら電子ボードを導入する学校も増えている。決してほこりの処理に手間隙がかかることで切り替えようというよりも、あくまで生徒たちの健康管理を最優先にした取り組みがなされつつある。

日本における黒板の歴史

1872年大学南校(後の東京大学)にアメリカからブラックボードがもたらされました。ブラックボードは黒板と訳され、輸入品が全国の学校に広まりました。1876年頃日本で初めて国産品が製造されました。当時のものは墨汁の上に柿渋を塗った簡単な作りでした。それまでは漆職人や仏壇屋の片手間仕事でしたが、大正初期になると専門の製造業者が現れました。1952年黒板工業連盟が発足し、製品の規格が統一されました。1954年JIS規定により、表面の色が黒から緑に変更されました。その後、学校の生徒全員が見易いようにカーブをつけた鉄板のものが登場します。現在では、より使い易く、耐久性に優れたものが製造されています。